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33件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-06-09 第204回国会 参議院 本会議 第29号

決算案に反対する理由は数多くありますが、そのうち五つを指摘させていただきます。  この令和元年度、夏の参議院選挙で、私も含めて四十人の新人議員が誕生しました。この四十人の中には、広島県選挙区で当選し、後に公職選挙法違反で有罪、当選無効となった河井案里候補も含まれます。  参議院選挙に先立つ四月十三日には、安倍前総理主催の桜を見る会が開催史上最多の一万八千人が出席しました。

芳賀道也

2006-03-22 第164回国会 参議院 内閣委員会 第4号

これも今日の内閣委員会委嘱審査の一つとして予算あるいは人員、これについては、特にここ数年、会計検査院については僕らも非常に、特に参議院はいろんな仕事をお願いをしておりまして、昨年は前代未聞のたくさんの国会法百五条に基づく調査要求をしたり、そしてもちろん決算の、早期に決算案を上げていただくということで無理なお願いをしているわけであります。

松井孝治

2005-02-04 第162回国会 参議院 憲法調査会二院制と参議院の在り方に関する小委員会 第1号

その決算に関する議決のうち、まあ決議でも同じような意味になるかもしれませんが、将来の予算に関するものについては何らかの方法で将来の予算を拘束すべきというふうに考えますが、拘束する方法としては、院の議決でございますので、院の次の予算編成内容を拘束するようなことがあろうかと思いますが、そのためにはまだ決算案議案として、報告じゃなしに議案として提案されないと採決の意味が、議決意味がないというようなこともありますので

荒井正吾

2004-03-09 第159回国会 参議院 予算委員会 第6号

政府参考人五味廣文君) 足利銀行監査法人に提出したものでございますので、そのものは持っておりませんけれども、千二百億円程度、千二百八億円というふうに頭取は、当時の頭取はおっしゃっておりましたが、この繰延税金資産を計上した上で決算を組むということで、資産超過の状態の決算案であったというふうに承知しております。

五味廣文

2004-01-14 第158回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号

そして、二十六日にこの結果を織り込んだ中間決算ができて、その中間決算案を私どもに提出していただいて、この中間決算案金融庁に二十四条報告に出す資料に添付した、こういう経過でございまして、二十六日に突然出てきたということではなくて、決算を組むその一週間ほどの中でそういう作業が行われておりました。  

上野紘志

2004-01-14 第158回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号

我々は、この検査の結果、償却引き当ての積み増しを求められた、その求められた償却引き当てをこの九月の決算に入れて九月の中間決算案をつくりました。その中間決算案に計上された繰り延べ税金資産は認められませんということでありまして、三月が金融庁検査債務超過だから九月も当然債務超過である、そういう関係では全くございません。

上野紘志

2003-06-13 第156回国会 参議院 財政金融委員会 第14号

参考人岩本繁君) 私ども最後決算案を拝見していないんで、そのときどういう判断がしたかはコメントはあれですけれども、十六日にいただいた資料で判断しますと、そのときは、りそな銀行さんの考え方だと繰延税金五年上げるような考え方は私ども担当者は聞いておりますので、その辺でだと我々の考えと大分違いがあるなと。

岩本繁

2003-06-11 第156回国会 衆議院 財務金融委員会 第22号

御指摘の件でございますけれども、五月の五日は、あくまで新日本監査法人最終結論を出した日でございまして、基本的には、正式に決算書を我々がいただいていますのは、四月の二十五日に、会社の方から決算案というのはいただきました。当然、四月の決算書の案をいただく前から、関与社員を含めて、あるいは審査会を含めて審査をずっと続けてきております。  

竹山健二

2003-06-04 第156回国会 衆議院 財務金融委員会 第19号

横山参考人 十四年度の決算をいたしましたが、現在のところまだ決算案でございますが、極めて厳しい経済状況の中、株式市場の株価が二七%も一年間に低下をした、こういう中でございますが、一部、内部留保を取り崩すというような会社も多かったわけでございますけれども、フローの収益面で見ますと、基礎利益は、我が社については昨年比向上したというようなことで、これは逆ざやを埋めた上でなおかつ向上したということでございます

横山進一

1979-11-26 第90回国会 衆議院 逓信委員会 第1号

それから第三番目は、中間決算案についてどのくらい修正をしたかというお尋ねでありますが、これはただいま郵政省に認可を申請しておりまして、まだ認可がおりておりません。したがって、これは未定稿と申しましょうか、まだ一人前の中間決算にはなっておりませんので、この場でそれをお話し申し上げることは差し控えたいと存じます。いずれ認可がおりましたら、その際には御説明申し上げることができると思います。

古池信三

1974-03-08 第72回国会 衆議院 法務委員会 第14号

決算案によると、同社の十二月期の売り上げは八百四十二億五千八百万で、前期に比べて三〇・三%増、経常利益は六十二億八千四百万円で同二・一倍、税引き利益は三十四億二千四百万円、同五三・二%増と大幅な増収増益となった。企業の本来の活動で生まれる営業収益は、前期より百九十五億八千万円ふえたが、このうち約九十九億円は販売数量の増加、約九十七億円は価格の引き上げによるものという。

正森成二

1974-03-06 第72回国会 参議院 本会議 第12号

石油危機業界決算第一号といわれた東亜燃料工業三菱油化の十二月決算案さらには大和証券がまとめた東京証券第一部上場会社三百七十三社の三月期決算見通しでも明らかなように、買い占め、売り惜しみなどによって暴利をあげた大企業価格変動準備金貸し倒れ引き当て金退職給与引き当て金海外投資等損失準備金など引き当て金準備金を使い、あるいは減価償却制度の恣意的な変更やたな卸資産の評価がえなど、あらゆる手だてを

渡辺武

1974-02-15 第72回国会 衆議院 商工委員会 第10号

○加藤(清政)委員 この三月の決算につきましては、三菱油化などは利益前期の三倍で、特にその内容とするものは、営業外の費用として前期より減価償却費を九億二千九百万円、退職給与引当金を六億六千万円、試験研究費を六億五千七百万円それぞれふやして、決算案経常利益の数字に入って、いませんが、実質利益と見られるものは約三十億円にのぼると会社側も認めており、現実前期の三倍からの利益をあげて利益隠しに苦慮しておるというようなことがいわれておるわけであります

加藤清政

1973-07-10 第71回国会 参議院 法務委員会 第14号

この制度は、多くの利害関係者を擁し、経理内容も複雑な大企業計算書類については、株主総会の前に、職業的専門家会計監査を受け、株主総会は、監査の結果によって計算書類の適否を判断し、決算案承認する、という順序でことを進め、監査の結果を決算に反映せしめて、利害関係者利益を保護することを目的としております。  

尾澤修治

1973-06-15 第71回国会 衆議院 法務委員会 第33号

どもが適法、正確なる決算案株主総会に提出しておりますにもかかわらず、みずからこれが正しいものであるということを力説いたしましても、いわゆる自己証明証明にあらずということにもなっておるような感じがいたします。そこで社会的に重要な存在である大会社につきましては、充実強化された監査役公認会計士監査証明を付してもらうほうが適切であると考えられるのであります。

金子佐一郎

1973-06-12 第71回国会 衆議院 法務委員会 第31号

そこで、今回の改正によりまして、先ほど来大臣が答えますように、監査役が、その決算案を作成する取締役会をはじめとして、日常の業務監査権の行使によってそのような不適法な決算を行なうことを阻止しよう、そういう働きをいたしますと同時に、世間の耳目を引く資本金五億円以上というふうな大企業につきましては、専門公認会計士の参加を得て、しかも現行の証券取引法とは異なって、株主総会承認前に専門会計士監査を受けることといたしました

田邊明

1971-02-23 第65回国会 参議院 大蔵委員会 第7号

第二点は、決算案取締役会において確定されるわけでございまするが、それに至るまでのいろいろの段階、手順がございます。それを具体的に説明いたしまして、当該役員はその決算方針あるいは決算処理が事実上決定されるまでの過程に現実に参画していない、また、決算案虚偽記載のあることを発見できるようなそういう地位にはない、実情にはないということを立証することになろうと思うのであります。

志場喜徳郎

1971-02-05 第65回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号

志場政府委員 手続的に申しますと二へんという数え方もできるかとも思いますが、一方、商法のほうは株主総会に出す決算案でございます。決算案につきまして、現在は監査役監査意見というものがついたものが総会に出されまして、そこで承認を受けて決算確定をするということでございますが、この監査役監査意見というものが公認会計士たる資格を持っている人の監査意見ということになっておるわけであります。

志場喜徳郎

1970-03-06 第63回国会 衆議院 商工委員会 第3号

宮澤国務大臣 織布につきましては、ただいま御審議をいただいております四十五年度の決算案が成立し、これが施行されますと、五三%くらいの計画ができる、こういうことになるわけでございますから、引き続いてテンポを速めてまいりたいと思います。  なお、染色、メリヤスにつきましても、新たに構造改善に入ることは御承知のとおりでございます。

宮澤喜一

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